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日産・ラフェスタ、ダイハツ・ムーブを例に、イモビライザーキーって何!?

最近カラフルなイモビライザーキーのIDチップを入手しました。

車の鍵に詳しくない方は、イモビライザーとは何ぞや?という事になるかと思いますので。

 

 

上の画像、日産のラフェスタのキーなのですが。

その中に入っている青い物体。

これ、固有のIDデータを持ったトランスポンダーチップと呼ばれる電子チップです。

大抵は鍵の黒い樹脂の中にこのIDチップが埋まっています。

 

一方で自動車のイグニッションの鍵穴周りにはコイルが巻いてあって、コイルの先にはこのトランスポンダーチップを識別するコンピュータ(ECU:Electronic Control Unitなど)に繋がれています。

 

事前に車両にIDの登録が済ませてあるデータと一致すればエンジンを始動。

鍵がグリグリっと回ってもIDが未登録の不正なデータであればエンジンをストップ。車を盗難から守ります。

 

 

こちらはダイハツ・ムーブのイグニッションですが、キーの中には青いトランスポンダーチップ。

LOCK、ACCと書かれている黒いリングの中にはコイルが巻かれていて、

その先にはIDの認証を照合するコンピュータへと繋がれています。

 

イモビライザーキーシステムはこういった電子チップのデータ照合を用いた次世代型のセキュリティ装置です。

また厳密には少し異なるのですが、電池を用いてこの電子チップの信号を増幅させて使用するキー。スマートキーへとも進化していきます。

 

業者さんからのご依頼でダイハツ・ムーブと日産のラフェスタのスペアキーを作製しに行った際、これだったらイモビライザーシステムも一般の方にも分かりやすいかなと思い書いてみました。

(※おおよそ合ってるかなと思いますが、間違いありましたらゴメンナサイ(笑)

 

 

 

 

 

 

今やこの電子チップやマイクロチップの活躍は目まぐるしいものがあって、希少動物の個体識別での利用。

先日は新聞記事にもあったのですが、スウェーデンを筆頭に手の甲にマイクロチップを注射器で埋め込んで自宅や会社の電子錠を開け閉めしたりスーパーでの買い物に手をかざして電子決済を行えたりするそうです。

 

これからオリンピックを迎え、2025年には大阪での万博。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

鍵やセキュリティがどのように変わっていくのか楽しみですね。

鍵というのも昭和や平成の言語なのでしょうか。これからはキーの呼び方の方がいいのかな。

 

 

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