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京都でひったくり多発、一時は全国ワースト2に!

これからの紅葉シーズン京都に観光旅行に来られる方、もちろん京都在住の方も ひったくりにご用心!!
日本有数の国際観光歴史都市・ここ京都でひったくり事件が相次いでいます。昨年秋には人口10万人当たりの
ひったくりの認知件数が全国ワースト2位を記録しました。多発の背景には、京都伝統の基盤のような街並みと
入り組んだ狭い路地が起因しているとも。
今年6月にはワースト6位まで改善したが、1日1件以上のペースでひったくりが発生しており、依然として予断を許さない状況が続いています。8月2日には右京区にて35歳の通勤途中の男性が、その40分後南区にて44歳の通勤途中の男性が手提げカバンを盗られるなど、新たに男性がターゲットになり始めていることも判明しています。
 ↓下記は産経ニュースの記事です。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120811/waf12081118010009-n1.htm
京都でひったくりが多いのはなぜでしょう。その背景には古都ならではの事情があるといいます。
狭い路地が東西南北に走り、基盤の目のようになっている京都市中心部の道路事情がひったくり多発の一因に
なっているようです。
京都町並み.jpg
ひったくり犯の犯行手口はほとんどがミニバイクでやってきます。
自転車の前カゴに無造作に置かれたカバン、歩行者が道路側に何気なく持っている手提げカバン。
狭い道路や路地裏ではスーっとミニバイクが近づいてきても警戒の意識が薄れていたり、気が付かなかったり。
そんな所を犯人は狙っているようです。また、入り組んだ狭い路地は土地勘さえあれば犯行後、バイクで逃走する犯人にとっては極めて好都合です。
ひったくりに合うと財布や携帯電話等、貴重品の盗難だけではなく身分証明書の悪用や相手に住所を知られ、自宅の鍵や合鍵を盗られた事による家屋の侵入といった二次災害までも危険がおよんでいます。
京都府警では昨年10月末より「ひったくり特別対策本部」を設置し、より一層のひったくり犯の摘発に強化
をするなど対策を講じていますが、・手提げカバンは道路側に持たない、・ショルダーバッグは斜めがけにする、
・自転車の前カゴに荷物をのせる際はカバーをするなどご自身でもひったくり防止策を心がけてください。
夏が終わり、秋が進むにつれ京都もまた賑やかな時期の一つが始まります。日の入りが早くなると犯罪者も増加
する傾向にあります。くれぐれも京都の秋を楽しくすごせるよう、女性だけではなく男性の方もひったくりには十分ご注意ください。

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