ボルボXC60 キー閉じ込み トラブル開錠
今回は一般のお客様のご依頼でボルボXC60のキー閉じ込み、そちらの開錠作業に伺って来ました。
自動車のキー、お客様にも時々ご質問をいただく事があるのですが「車内にキーがあれば勝手に閉まったりしないですよね?」
実はいろいろ現場を回っている我々からすると、たまに起きているトラブルの一つです。
原因がはっきりとは分かっていませんが電子キーの調子不良や電池が少なくなってきている時の誤作動。
そのような要因でまれに自動車の鍵が勝手にかかってドアが開かなくなってしまいます。
特に多いのがドアを閉めた瞬間やドアを閉めて1分以内というお話をよくお聞きします。

今回もそのようなキーレスの誤作動が原因での鍵の開錠のご依頼です。
最近の自動車のキーはアプリやディーラーとのやりとりで遠隔操作にてキーを開けれるようになっている車種も多いのですが、今回は地下駐車場にて電波が届かず遠隔操作での開錠も不可能。
結局、鍵屋さんにお願いしようとなり当社にご依頼をいただきました。
それでは作業に移りますが、皆さんご存知でしょうか。
最近の特に輸入車って緊急時にドアを開けるためのキーシリンダーが、助手席のドアハンドルの下にあったりするんです。

分かりますかね?

赤〇コレで示してみました。
これがなんとも厄介でして…
通常鍵屋さんは鍵穴をピッキングという作業で開錠する事が多いのですが、このようにドアハンドル下にキーシリンダーがあるとハンドルをずっと引いてなくてはならない。
そしてこのせまい中をピッキング工具を差し込んで作業、難易度がこれまでより格段に上がります。
そのため最近は現場でピッキング工具を現場合わせで加工する事も多くなりました。

工具をその場で加工そして調整、それを何度も繰り返して1時間。
ようやくボルボの鍵を開ける事に成功です。
「お客様にも車の中に買い物袋に入っていた生もののお刺身があったので助かりました。」と感謝のお言葉。
自動車にお乗りの方にお伝えしたいのですが、最近は自動車の鍵が電子キーやスマートキーになって鍵をわざわざカバンから取り出さなくてもキーを操作できるようになりました。
便利な反面、キーを過信しすぎるとまれに勝手に鍵がしまってしまうというトラブルが起きたりします。
自動車のエンジンを停止した後は車内にキーを置かず必ずキーも持ち出してください。
よろしくお願いします<(_ _)>
何度も言いますがボルボ以外にもポルシェやレンジローバーといった車種でもご依頼をいただいた事があり、出張にお伺いをしております。
新しい車だからまさかそんな勝手に鍵がしまったりしないと思われるかと思いますが、くれぐれもご注意ください。

0120-51-9948
