事務所入口のキーレックス交換

京都市右京区の会社さんからキーレックスが壊れたので見に来ていただけませんか。とご連絡をいただきました。

 

早速お客様のところへ向かいます。

 

お話をお伺いすると昨日、キーレックスが室内から開かなくなって出られなくなったとの事。

ご自身でキーレックスを外してなんとか扉を開け外には出れたとの事です。

 

 

今回当社のお仕事はキーレックスの復旧作業です。

御見積もりにご了承をいただいて、用意した新しいキーレックス2100を早速取り付けていきます。

 

 

錠前を外した扉に無数の下穴が開いてます。

これらの下穴に新しいキーレックスを取り付けようとしても、どうも錠前とカンヌキの位置がしっくりきません。これだと再度不具合を起こす可能性があるので更に加工を施し、設置部材も新たに用意して施工していきます。

 

 

元に付いてた位置から約２ｃｍほど錠前を下げればカンヌキとの位置もバッチリあってキッチリと動作します。

 

お客様に操作を確認していただいたら、「前までと違う操作性が良いですね！」と。

位置をずらした分のペンキが剥がれてしまったのはお客様が後で塗りますよと言っていただけました。ペンキまで塗装できれば最高なんですがね(^_^;)

 

なんか最近、キーレックスの作業が増えてます。

当社はキーレックスサービスショップ（KSS)ですので、キーレックスに関する事はぜひお気軽にご相談下さい。

 

 

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