開かなくなった金庫を開けて欲しい/VEPOX

今回はVEPOXという金庫を開錠しに行ってきました。
今は既に廃業をされている和光興業が製造を行なっていた家庭用の耐火金庫。
扉全面右上に「WAKO」や「VEPOX」というラベルがついているのが特徴です。
当社でも比較的開錠の依頼が多くよくお見かけする金庫ですね。
状況は鍵も無くしてしまって今ではダイヤルの番号も不明。
亡くなったおばあさんが使っていたもので、できたらこのまま使えるようであれば使いたいという娘さんからのご依頼です。
鍵穴からキーを作製してダイヤルの番号も解読。
金庫を開けるだけであれば30分ほどの作業。
鍵を作製する時間とダイヤルをきっちりと番号調査の時間に30分、およそ1時間が全ての作業時間です。
無事に金庫に傷をつける事なく終了です。
金庫のトラブルでお困りの際はぜひご相談ください。