自動車のキー紛失　/　トヨタ・マークX

今回は車屋さんからのご依頼にてトヨタ・マークXのスマートキー紛失作製に行ってきました。

130系マークX、私個人的に好きな車の一つ。

フロントの顔付きそしてリア。う～ん好み♪

そんなマークXのスマートキー作製を早速紹介していきましょう！

 

 

※　カギの救急車（五条通店/下鴨店）では自動車のキーも取り扱っております。

スペアキー、スマートキー、電子キー、キー全紛失作製など幅広く対応しておりますので京都や滋賀県の方、ぜひお気軽にご利用ください。

 

マークX　概要

マークXはトヨタ自動車が製造販売をしていたFRタイプの４ドア高級スポーツセダン。

かつて販売されていたミドルサイズセダン「マークⅡ」の後継車種として登場しました。

 

初代：X12＃型　2004～2009年

2代目：X13＃型　2009～2020年

今回作業をさせていただく車両情報

作業手順1　運転席ドアの開錠

現場に到着しました。

お話をお伺いすると「運転席のドアは先日別の業者さんにて開けていただいたんです。」

との事で今回は開錠作業不要です。

 

マークXの開錠作業が必要な際はおよそ１０分程度にて開錠が可能です。

作業手順2　スマートキー登録

では早速、スマートキーの作製から始めていきましょう。

マークXのスマートキー作製はひょっとすると困難なのかな・・・と考えながら現地に向かってました。

トヨタのスマートキーの紛失作製、当社も数多くの車種を扱っておりますが一部の車種にてなかなかキーデータが抜けないものがあります。

今回その一部にひょっとすると当てはまるのではないかと知人にも相談をしつつ。

まずはいつもの方法でキーデータを抜いてみる事に・・・

この方法無理だろうなと決めつけてかかっていたのですが、あっさりとデータが抜けてちょっと拍子抜け(*’▽’)

 

 

 

あっという間にエンジン始動出来ちゃいました(^_^;)

 

作業手順3　メカニカルキーの作製

続いてメカニカルキーを作製していきます。

 

メカニカルキーはスマートキーに内臓されている緊急時用の運転席ドアの開錠キー。

バッテリー上がりやスマートキーの電池切れの際に物理的にドアを開錠する事ができます。

 

このメカニカルキーも必要な鍵なのできっちりと作製します。

 

まとめ

以上でマークXのスマートキーの紛失作製が終了です。

お客様に「キーの復旧出来ましたよ。」とお伝えさせていただくと、しばらく乗れていなかった車のエンジンがかかっている事に

大変お喜びのご様子(^^♪

ご依頼通り２個のスマートキーをお渡しさせていただきました。

 

 

それにしても作業に伺っている最中、今回のオペを色々考えてドキドキ状態でしたが。

無事に終われて気分爽快！天気も良かったしね♪

 

自分もマークX欲しい・・・350台限定のGRMNというモデル。

中古車で700万するんですね。いいなぁ(≧▽≦)

 

急な自動車の鍵紛失トラブル。

お困りの際はぜひ一度、カギの救急車にご相談ください。

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